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2008年2月

良い家創り 5

以前勤めてい会社(某ハウスメーカー)のお客様より久しぶりの連絡がありました。

何のことかと思いきや、家の鍵を作ってほしいとのことでした。

ハウスメーカーに、たのめば良いんでしょうけどこの程度のことでは大手さんはなかなか動いてくれないのが現実です。

私がいるときはキチンと対応してたのですがやめてからは、実はその家を建ててくれた棟梁がこの家のこのようなこまごましたことをやってくれてたんです。

本来ならこのようなことはしてはしてはダメなのかもしれませんがたまたま棟梁の家がこのお客様の奥さんと実家が近かったことから実家の方のお仕事もちょくちょくやっていたみたいなんです。今回は鍵のことだったので棟梁の方が私に連絡してみてはとのことで連絡があったんです。

この家のガキは少し特殊だったので私の方からメーカーに直接依頼しました。このように「家」というのは一生付き合っていかなければならないものなのです。

そこに携わった人たちがどのような人かによってその家の価値も決まってくるのではないでしょうか。そのためにもキチット「家歴書」を残し、管理し一生大事に住むことが良い家の条件だと思います。

余談ですがこの家はもうすぐ10年を迎えますが多分ハウスメーカーが10年目の点検かなんかでリフォームを取りに営業をかけてくるでしょうけど、この関係がある以上ここには絶対仕事はいかないでしょうね。

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欠陥住宅のホント。。

最近、日本を代表するスーパーゼネコンがまたまたまた・・・ぐらいのミスを発表した。

でも これらの記事のほとんどは一般紙には載らない。

私たちは常にそのような情報を収集してえいるから知りえるのだが 一般の人達にはほとんど届かないニュースである。

しかしながら作っているものは「食」と同じ人の生命を左右する「住」である。

ではなぜこのような問題が最近次々起こるのか。

これを考えると最近起こっているのではなく、ようやく最近本気になってダメなものは駄目といえる企業が出てきただけではないのか。

とすると、今まで建ってきた建物のほとんどにこの「ミス」あるといえるのではないだろうか。やはり今までの業界の隠ぺい体質がようやくここにきて変わろうとしているのではないかと思うです。

しかしながらいままで 大手を信頼して一生の買い物をしてきた消費者に対してはどうするのだろうか。。。
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良い家創り 4

今日。今回は 具体的な土地と建築の関係のお話です。

まず家を建てる場合、建築基準法という法律を順守しなければなりません。
当り前のようですが 実はここを理解していない方が 結構多いんですよね。

たとえば 自分の家なんだから どんなものを建ててもいいと思っている方は
結構いてるんですよね。

「土地が狭いから 4階、5階建をててや」などがそうです。

でも 家をて建てるには先ほどの建築基準法で色々な規制がかかってるんですね。
ですから、4,5階が建てたくても 建てることの出来ない土地を購入してしまったら
建てることができないということなんですよ。

それと 今は減りましたが 土地が2m以上道路に接していないと家は建てることが
できないのですが そのような土地を購入してしまったら 本当に大変ですよね。

ですから そのあたりのきちんとした知識を自己防衛のために知っておくことが必要なんですね。

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良い家創り 3

今回は 営業のウリウリトークに騙されないで。っと言いましたが ではどのようにして見分けるか。簡単に見分ける方法は その物件の(土地や建物)の欠点を聞いてみること。営業トークでは良いことしか言いません。

しかし すべてにおいて 完璧なものはありません。私たち技術屋はいかにその欠点を補うかを 考えています。ですから 欠点もその長所と同じ位知っています。

ですから 欠点を言えないということは 営業トークしか学んでないということになり その家本質を分かっていないということなんですね。本当に良い営業さんはいろいろなクレームを自分なりにきちんと処理をして そして 次に繋げているはずですから。これでハウスメーカーや不動産業者さんの営業トークに騙されないようにおしてください。

また 自分で良質な情報を仕入れてください。それが自己防衛手段の一つになると思います。がんばって良い家建てましょう! 

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見えない建築構造

建築構造関係の講習会に行ってきました。はっきりとは言えないのですが、たぶん構造屋さんがほとんどだたんではないでしょうか。私のように意匠関係の人は少ないように思えました。意匠設計の人で平気で「構造は解らん」という人がいますが、確かに大きな物件では専門化されてもよいとは思うんですが住宅のような小規模の建築の場合は、1人の建築家が全てをやらなくてはいけません。

ですが上記のような建築家の人に家を任せることができます?大切な家族の命を守る家なのに肝心と思われる、部分が分からないと監理できますか?

先に述べた講習会で地震の時の建物の壊れかたのスライドを見たんですが、基礎と土台を 緊結するアンカーボルトが折り曲げられていたり、重要な溶接の接合部が
キチンと施工されていなかったりその多くは わかる人間がキチンとした監理を行われていれば防げたであろう事例がたくさんありました。建築家の皆さん不得意でも御施主さんはあなたを全面的に信頼してお願いしているのだからキチンと答えられるだけの 最低限の知識は常に身につけておくべきだと思いませんか。

今回の講習会このことを再確認できただけでも高い費用を払った甲斐があったと思います。

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良い家創り 2

前回では いかに良い人と出会うかが必要だと書きましたが、ではどのようにして
その人たちと出会うか。建築関係の知り合いがいれば何とかなるんでしょうけど
いなければ どのようにして良い業者(工務店やハウスメーカーや設計事務所などなど)なのか判断すればよいのか、元大手ハウスメーカーの技術屋としてその判断基準を教えちゃいます。
まずハウスメーカーの場合は第一の接点が営業さんです。この営業さんというのは
基本の建築の勉強をしていません。よって技術的に建築のことは素人といってよいのです。会社のシステムの中で動いているので商品の知識としてあればよいので
大学でたての人でも一人前の営業として一生の家を売っているのです。
ここをどう判断するかです。この人は営業で建築のことを何も知らない。でも一生付き合っていけそうだ、このような判断基準でよいのではと思います。
ただ気をつけていただきたいのは、彼ら営業さんは建築は素人でも売るのはプロだということ。これを頭に置いといて下さい。営業トークで騙されないでください。
そのひとつの手としては 一度断ってみてください。そして相手の態度を確認して見てください。「ウリウリ」のみの営業さんは間違いなく、今までの態度と変わってきます。そんな人に一生いに一度の家 これから100年・200年住宅を建てようとしているあなたの大切な家を任せられますか。あなたのために会社と喧嘩するぐらいの人を出来れば選んでください。このあたりの裏話はまたいずれ。。。

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良い家創り 1

良い家つくりをするときまず何から始めます。
工務店に頼むか ハウスメーカーに足を運ぶか。はたまた建築家にたもむのか。
初めてならわからないですよね。近い人に建築関係者でもいてくれたらいいんですけど。実はまず良い家ずくりをする場合 人との出会いが必要なんです。

先日、歯医者に行ってきたんですが ここの歯医者にかかっている理由というのが
先にかかっていた歯医者が正月前で休みだったんですが 義歯の具合が悪く痛みが出てきたときにたまたま通りかかった 歯医者に飛び込みで入ったんです。ところが その歯医者さん。自分で作った義歯でもないのに丁寧に対応してくれて
何とその場で作り直してくれたんです。しかもそれがしっくり。何と素晴らしいのだろうと思いつつも 休みが明けてから治療途中だったこともあり先にかかっている、歯医者に行ったんです。ところが その医者はどうもその改造されたことが気に入らなかったようで
その義歯について ああだこうだと言い出したんです。

ここで私はこの医者はダメだ、と思いました。

わざわざ電車に乗ってまで 通っていいたのですが次から義歯を直してくれた
歯医者にかかることにしました。このようにまずは人と人との関わりが重要だと思いませんか。いくら会社が大きくても 契約を急がされたり
大工さんがなかなか こちらの希望を聞き入れてくれなかったり
初めての家ずくりわからないことだらけで不安ですよね。そんなとき 先のようによい人と出会えることがまずは良い家ずくりの第一歩だと考えてください。

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